一眼レフ＆ミラーレスの連写速度ランキングTOP10！

SONYの高速連写特化モデル「α9 III（ILCE-9M3）」が堂々の1位！

世界初となるグローバルシャッター方式フルサイズイメージセンサーを搭載。

初号機という事もあり、高感度性能に課題があるものの、これまでのローリングシャッター問題とは無縁となる、次世代型カメラ！

SONYの爆速AFと合わせて、スポーツ撮影や野鳥撮影では唯一無二のモデルですね。

Canonのフラッグシップモデル！

「1」の名前を引き継ぐミラーレスのフラッグシップで、スポーツカメラマンや報道カメラマンの方に需要があるカメラですね。

画像処理エンジンの進化で、一眼レフのフラッグシップモデル「EOS-1D X Mark III」のメカシャッターと同等レベルに、ローリングシャッターゆがみを低減していますので、電子シャッターでも問題なく使用できます！

フラッグシップ機と同等の連写速度も凄いですが、EOS R史上最速の「0.03秒」でピントが合う、爆速オートフォーカスが魅力のカメラ。

画素数も2420万画素に抑えられているため、通常ISO感度は102400にまで対応。

暗い場所でシャッタースピードが必要な場面でも、とても頼もしいカメラです！

FUJIFILMが初めて出した、動体撮影に特化したミラーレス。

第5世代となる、2616万画素裏面照射積層型「X-Trans CMOS 5 HS」
第5世代画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。

200,000円以下で買える高速連写機。

カメラ本体も約465gと軽量で、取り回しに優れますね！

一方、バッテリー持ちの悪さが弱点で、何年か前のミラーレスレベル。

このカメラが持つ連写性能を発揮していると、あっという間にバッテリーが無くなってしまいそうですね…。

Canonのハイエンドミラーレス

SONY・Nikonは高画素&高速連写の総合力で勝負しに出たところ、Canonは高感度&連写性能のEOS R3を出してきたことで話題を集めましたね。

フラッグシップ機では無いものの、縦グリップ一体型ボディで、操作性に優れているのも利点ですね！

3250万画素APS-Cセンサーを搭載。

フルサイズよりも写真1枚当たりのデータが軽く、メカシャッターで15コマ/秒を達成。

少し前のフラッグシップモデルクラスの連写性能を持っています！

SONYの動体撮影機と言えば「SONY α9シリーズ」が担っていましたが、ついにαシリーズ初のフラッグシップモデル「SONY α1 （ILCE-1）」が登場しました！

5010万画素を30コマ/秒で連写出来るとんでもない性能に、759点位相差AFと425点コントラストAFのハイブリット「4D FOCUS」を搭載。

α9 IIより2倍多い1秒間に120回の演算によるAF追随性の向上。

専用チューニングのAFアルゴリズムにより、不規則に動く被写体への対応力も向上しました！

メカシャッターを廃止し、電子シャッターのみを搭載したフルサイズミラーレス。

新型画像処理エンジン「EXPEED 7」は、画像処理エンジン「EXPEED 6」を2基搭載していたZ 7II比で、約10倍のという桁違いの高速処理を実現。

電子シャッターの欠点であった、ローリングシャッター現象をほぼ0としました！

OM-SYSTEMの第二世代フラッグシップモデル！

OM-SYSTEMが推している機能「コンピュテーショナル フォトグラフィ」

約8000万画素の三脚ハイレゾショット・5000万画素の手持ちハイレゾショット・ライブGND（グラデーションND）・ライブコンポジット撮影・深度合成撮影など、OM-1 Mark II1台で完結する便利機能が魅力のカメラですね。

メカシャッターで最速なのは、最新型ミラーレスをも抑えて、Canonのフラッグシップ一眼レフが堂々の1位！

スポーツカメラマンや報道カメラマンの方が、良く使っているカメラですね。

データ容量が多くなってしまうフルサイズセンサーを採用していますが、画像処理エンジンを2つ積むことでデータの処理速度を上げています。

そのおかげで、これだけの高速連写が可能になっているのですね！