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【2019年】クラス別おすすめの最新一眼レフ&ミラーレス14選!

梅野

カメラやレンズのスペック、レビューをまとめたブログです。 更に、カメラ初心者の方向けに基礎知識なども書いていきます! どうぞよろしくお願いいたします。

 

2019年最新のカメラから、おすすめの機種をご紹介します!

初心者向けやカメラの種類によってジャンルを分けてますので、目次からご希望のところに飛んでいってください。

 

あなたの理想のカメラを探して見ましょう!

 

 

2019年おすすめエントリーモデル

 

エントリーモデルは低価格なのが魅力!

またカメラとレンズがセットになった、ダブルズームキットが用意されていて、買ったらすぐに色んな距離が取れるのが特長です。

 

性能も年々上がっており、私が一眼レフをはじめた頃に比べると、エントリーモデルでも段違いなスペックになっています。

 

「エントリーモデルって大したこと無いんでしょ」

 

と思う方もいるとおもいますが、ハッキリいって初心者向けのカメラなのにオーバースペックなくらい性能が良いです!

 

 

Nikon D3500


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

一眼レフの中で一番小型のモデル!

女性に人気が高いですし、旅行用のカメラとしても評価が高い。

 

また、一番小さなカメラにも関わらず、スペック値ではバッテリー持ちがトップクラスに良いカメラですので、旅行に行くときも予備バッテリーや充電器を持っていかなくて大丈夫です。

 

 

●D3500のレビュー

ユーザーボイス

ズームレンズ16-85mmED VR、手ぶれ防止3.5倍、でほぼ画像が止まり。正確、安心シャッターが切れます。
これで露出濃度はD7200に比べ1メモリの1/3だけ明るくなるようです。(シビアに比較すると)。
連射秒5コマ、子供の走る姿ならこれで良いです。

ニコンのカメラケースCF-DC3をD7200用に購入していましたがD3500、レンズ16-85m、フード付き、計3点がすっぽりピタリと入り、もう皮カバンや、アルミケースは不要になり、いつも片手でヒョイと肩に下げ毎回1000コマ撮影を目指して励んでいます。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●D3500の主なスペック

 

発売日  2018年9月18日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2416万画素
高感度  ISO100~25600
連写速度  5コマ/秒
シャッタースピード  1/4000~30 秒
AF測距点  11点
液晶モニター  3インチ・92万ドット
ファインダー倍率  0.85倍
ファインダー視野率  95%
撮影可能枚数  1550枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi ×
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 124(幅)x97(高さ)x69.5(奥行) mm
重量 365g
実売価格 67,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

 

Nikon D5600


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

ニコンの一眼レフでは一番売れているモデル。

D3500は小型さが特長で性能がすこし犠牲となっていましたが、D5600はエントリーモデルとして申し分のないスペックとなっています。

 

私自身、はじめて購入したのはD5300のダブルズームキットでして、写りは良いしカメラが一眼レフの中では小さいので、とても持ってお出かけがしやすかったカメラです。

D5600はそれから2世代後のモデルですので、より高画質でノイズに強く夜景もきれいに撮影できるカメラとなっていますね!

【Nikon D5600】ニコンの中位エントリーモデル一眼レフ、その特徴とレビュー!
※2018年11月29日に更新しました。 ニコンのエントリーモデルの中位モデル。カメラ本体が小さすぎず大きすぎずのサイズでとても持ちやすいですし、スペックもバランスの良いものになっていて初心者でも扱いやすいです。 ニコンのエントリーモデルを買うなら、D5000シリーズを購入される方が多い。それくらい人気のシリーズとなっています!   D5600の特長※画像引用元:ニコン(http://www.nikon-image.com/) ●オールマイティな性能●タッチパネルの機能が拡大●Bluetooth・NFCに対応●オールマイティな性能...

 

 

●D5600のレビュー

ユーザーボイス

初めての一眼カメラに本商品を選びました。私は趣味の野球観戦や旅行の際に、使用しております。野球観戦時は、スタンドから遠くの選手を撮影するために、望遠レンズのついたダブルズームレンズキットを選びました。とても使い勝手が良く、初めての一台にはぴったりです。カメラの知識はあまりありませんが、素人でもそれなりの写真が撮影できます。

スマホやコンデジと比べると満足
でも上位機種に比べると…
入門向けにはいいと思ってる
けど、少し不満も
晴れた日の日中は満足できるけど
暗いところに弱い気がして

初めての一眼レフで
ダブルズームレンズキットで
この価格なら、まあ満足と思う
上の機種を見ると欲が出てきます

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●D5600のスペック

 

発売日  2016年11月25日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2416万画素
高感度  ISO100~25600
連写速度  5コマ/秒
シャッタースピード  1/4000~30 秒
AF測距点  39点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  0.82倍
ファインダー視野率  95%
撮影可能枚数  970枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
本体サイズ 124(幅)x97(高さ)x70(奥行) mm
重量 415g
実売価格 68,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

 

Canon EOS Kiss X9i


※画像引用元:Canon(https://canon.jp/

 

NikonのD5600とライバル関係にあり、スペックもとても良く似ています。

しかしEOS Kiss X9iのほうが後から登場したこともあり、細かい点ではX9iの方が上。

 

また当時、最新型であった画像処理エンジン「DIGIC 7」が採用されるなど、優遇されたカメラです。

性能が良いですがそのぶん、お値段がすこし高めとなっていますね。

【Canon EOS Kiss X9i】キヤノンの上位エントリーモデル、その特徴とレビュー!
 2017年にモデルチェンジした、キヤノンの新型エントリーモデルがEOS Kiss X9iです。 EOS Kiss X9よりも大型の一眼レフになりますが、カメラ性能はよりパワフルに!一昔前の上位機種を上回るエントリーモデルになってしまいました(笑) これからカメラを始められる方は、とてもお得感がありますよ。   EOS Kiss X9iの特長※画像引用元:キヤノン(http://canon.jp/) ・欠点のないバランスの良さ・DIGIC 7搭載で高画質・サブ機としても優秀  欠点のないバランスの良さ※画像引用元:キヤノ...

 

 

●EOS Kiss X9iのレビュー

ユーザーボイス

私の主な撮影対象は家族です。スマホ、コンデジでもよく撮影していましたが、どんどん成長していく子どもたちの今の瞬間をもっとキレイに残したいと思いました。私も妻も写真について素人ですが、この点についてはスマホやコンデジと比べ圧倒的に一眼レフの方がキレイで購入した意味があると感じています。とくに今まで水族館など薄暗いところでの写真には大きな違いを感じています。

私は初めてのカメラにこのカメラを選びましたが、このカメラにして良かったと心から思います。初めてカメラを買う方で迷っている方もいると思いますが、私はこのカメラを強くオススメします!みなさんステキなカメラライフをお過ごしください?*\(^o^)/*

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●EOS Kiss X9iのスペック

 

発売日  2017年4月7日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2420万画素
高感度  ISO100~25600
連写速度  6コマ/秒
シャッタースピード  1/4000~30 秒
AF測距点  45点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  0.82倍
ファインダー視野率  95%
撮影可能枚数  600枚(モニター使用時:270枚)
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
本体サイズ 131(幅)x99.9(高さ)x76.2(奥行) mm
重量 485g
実売価格 68,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

EOS Kiss M


※画像引用元:Canon(https://canon.jp/

 

キヤノンのエントリーミラーレス。

本格的にミラーレスへと参入したカメラで、Kissの名前が付けられました。

 

基本性能はEOS Kiss X9iと似ていますが、ミラーレスとなったことで更に小型軽量化されていて持ち運びやすくなっています。

また連写速度が上がっていて1秒間に10枚も撮れますので、一瞬に表情も逃しません!

 

●EOS Kiss Mのレビュー

ユーザーボイス

私が買ったころより3万円近く値段が落ちていて買い時だと思います。スペックがとても高く不満が少ないですし、EF-M32mmf1.4を筆頭にMでしか使えない魅力的なレンズがあります。iso6400でも辛うじて使えますし連写性能も高いです。しかしレンズ買うようになるとこのキットの暗いレンズは防湿庫の番人になるので自分がこれからカメラとどういう付き合い方をするか考えた上での購入を勧めます。ちなみにキットレンズの写りはそんな悪くないです。ちょっと前の暗いEFレンズよりは大分綺麗で軽いです。次買うレンズは単焦点ならEF-M32mmか22mm、広角ならEF-M11-22、望遠はアダプター買って70-200f2.8、マクロはEF-S35mmをオススメします。初心者なりに思ったことを書かせて頂きました。

他社のミラーレスと比べて「決め手」に欠けるカメラですが、全体的なバランスは良いと感じます。

・画質
・デュアルピクセル CMOS AF
・操作性
・レンズの価格とサイズ
・カスタマイズ性

これらを考慮すると「他社のエントリーミラーレス」には無い強みを持っていると言えるかもしれません。登場したばかりなので価格はやや高価ですが、少し値下がりすると人気が出始めるのではないかなと思います。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●EOS Kiss Mのスペック

 

発売日  2018年3月23日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ  APS-C
画素数  2410万画素
高感度  ISO100~25600
連写速度  10コマ/秒
シャッタースピード  1/4000~30 秒
AF測距点  143点/99点(レンズによって自動切換え)
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  235枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
本体サイズ 116.3(幅)x88.1(高さ)x58.7(奥行) mm
重量 354g
実売価格 82,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

PENTAX K-70

 

キャノンやニコンに比べると、ペンタックスは目立たないメーカーです。

しかしコストパフォーマンスに優れていて、PENTAX K-70も基本性能は他社と同等をキープしつつ、アウトドアでガンガン使っても大丈夫な耐久性を持っています!

 

またペンタックスは高感度性能を高めるのが得意で、これはエントリーモデルの枠を超え、ハイスペックカメラもを上回る性能を持っています。

普通なら三脚が絶対にいる場面でも、PENTAXのカメラだと手持ちで撮影出来ちゃうんですね。

夜のスナップ撮影がされたい方やアウトドアが趣味の方でしたら、PENTAX K-70がおすすめです!

【PENTAX K-70】高感度が特長のエントリーモデルの一眼レフ、その特徴とレビュー!
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●K-70のレビュー

ユーザーボイス

K-S2からカメラを始めて色々とレンズを買い、グリップ目当てでK-70を買いましたが、
結果としては更にカメラにはまっていきました。

ペンタックスは比較的安い単焦点が多く揃っており、各焦点距離の性質を勉強するのに良いです。
レンズ換えることでファインダーから見える世界が変わるのもカメラにはまっていく要因になったと思います。
純粋にカメラを楽しめるのがペンタックスの良いところかなと思います。

canonやnikonでも当然同じようにカメラを楽しむことができますがAPS-Cというサイズに限ってはレンズの種類も
ペンタックスが多いですのでフルサイズまでは必要ない人にはおすすめです。ペンタックスにもフルサイズのK-1ありますが
開発ペースは遅いですので他社の方がよいかと思います。

ミラーレスですと個人的にはペンタックスと同じようにAPS-Cに力を入れているfujifilmが良いですね。
もしもfujifilmが光学ファインダーを積んだら買い替えを考えたいと思います(笑)。
もはや一眼レフ機のミラーレスよりもいいところは光学ファインダーだけかと思いますので、
光学ファインダーが特に必要ないのであればミラーレスの方が良いかと思います。

EVFがあまりあわない人や光学ファインダーでカメラを楽しみたい人にはK-70おすすめです。

ユーザーボイス

高ISOにも耐えられますし初心者には十分すぎる画質だと思います。
よくコノ価格でココまでの物を製品化出来たなって感心してしまいます。
性能だけでなく 撮影が楽しくなるカメラだと思います。
そこがPENTAXって事ですかね。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●PENTAX K-70のスペック

 

発売日  2016年7月22日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2424万画素
高感度  ISO100~102400
連写速度  6コマ/秒
シャッタースピード  1/6000~30 秒
AF測距点 11点
液晶モニター  3インチ・92.1万ドット
ファインダー倍率 0.95倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  480枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 125.5(幅)x93(高さ)x74(奥行) mm
重量 628g
実売価格 82,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

OLYMPUS PEN E-PL9


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/

 

ミラーレスのエントリーモデルといえば、オリンパスのPENシリーズが人気。

E-PL9は最新型です。

 

コンデジクラスの小型なボディで、女性人気が高いですね。

ブラックカラーはクラシカルな雰囲気になる為、男性に人気があります。

 

このカメラはモニターの可動範囲が広く、自撮りのしやすい作りになっていています。

Wi-FiやBluetoothをつかってスマートフォンにすぐ写真を送れますので、SNSをやっている方におすすめしたいカメラ!

【OLYMPUS PEN E-PL9 】最新型のエントリーミラーレス、その特徴とレビュー!
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●OLYMPUS PEN E-PL9のレビュー

ユーザーボイス

エントリーレベルのミラーレスとしては十分な機能・性能を持っています。
前機種のPL-8には内蔵ストロボが無く、外付けのストロボを持ち歩く必要がありましたが、
こちらの機種ではストロボ内蔵されたので便利です。
女性の方には可愛くておすすめな機種だと思います。

初のミラーレスなので、大満足です!
いまいちまだ使い方がわからないところもありますが、それなりに綺麗に撮れてます。
iPhoneXに変えてから、スマホで撮影した写真でも満足していて、わざわざ別でカメラを持つのが億劫で
気にはなっていましたが、動画も写真もiPhoneでまぁいいか。と思っていました。

ただ、望遠がどうしてもかなわないので
悩んで購入。
操作もそんなに難しくなく運動会が終わって
iPhoneに画像を取り込んでみました。

びっくり!iPhoneで撮った画像と画像、明るさが全然違うのに驚きました。
購入してよかったです。
素人なので、もっと本格的なものは使いきれなさそうでしたし、こちらは、軽く小さめで、
これから旅行などにも持ち歩いて活躍しそうです!

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●OLYMPUS PEN E-PL9のスペック

 

発売日  2018年3月9日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ  マイクロフォーサーズ
画素数  1605万画素
高感度  ISO100~6400
連写速度  14.1コマ/秒
シャッタースピード  1/16000~60 秒
AF測距点 121点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  
ファインダー視野率  
撮影可能枚数  350枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 117.1(幅)x68(高さ)x39(奥行) mm
重量 332g
実売価格 82,000円前後(ダブルズームキット)

 

 

FUJIFILM X-A5


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

富士フィルムの最新エントリーモデル。

ミラーレスですがAPS-Cセンサーを搭載しており、画質の高さが特長。

 

また富士フィルム独自の機能「フィルムシミュレーション」を使えば、誰でもカンタンにフィルムの質感を持った写真を撮影出来ます。

高感度にも強いですので、多少暗い場所でも手ブレせず撮れますね!

【FUJIFILM X-A5】富士フイルムのエントリーミラーレス、その特徴とレビュー!
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●FUJIFILM X-A5のレビュー

ユーザーボイス

旅先で星を撮るために購入しました。
赤い星雲や天の川がよく写ります。
キットレンズも解像度が高く解放からよく写ります。
高感度も綺麗です。
バッテリーが比較的長持ちするので長時間撮影にも便利です。

パワーズームが思ったようにいうことを効かないのが残念です。
MFのピントアシストの拡大は強と弱の2種類。強でも拡大率が低いのでルーペ使ってます。
HDRあります。ソニーよりマイルドで自然な仕上がりになります。

E-PL9と迷いましたが、センサーサイズや画素数などの自己満足的な要素で
こっちにしました。何を撮っても発色が綺麗で満足しています。

ついつい購入してしまいました(笑)あと数日で黒レンズがくると言うのに、そちらをキャンセルしちゃった。
カメラ自体に興味が湧いちゃったんですよね。
他の方のレビューを見ると結構酷評っぽかったので悩みましたが、根が天邪鬼なので、どんだけ悪いのかを確かめたくてしょうがなくなりました。悪い癖。でも結果から言うと☆4が妥当じゃないでしょうか?値段も他のXに比べかなり安価。
それでいて、しっかりXの系譜は引き継いでますよ。
もろ手を挙げてコレにしろとは言えませんが、興味のある方は力を抜いて購入してみるのもアリかもしれません。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●FUJIFILM X-A5のスペック

 

発売日  2018年2月15日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ  APS-C
画素数  2424万画素
高感度  ISO200~12800
連写速度  6コマ/秒
シャッタースピード  1/32000~30 秒
AF測距点 91点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  
ファインダー視野率  
撮影可能枚数  450枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 116.9(幅)x66.7(高さ)x40.4(奥行) mm
重量 311g
実売価格 48,000円前後(レンズキット)

 

 

2019年おすすめミドルクラスカメラ

 

はじめからそこそこのカメラが欲しいと考えている方にはミドルクラスのカメラがおすすめ。

エントリーモデルよりカメラの性能が高いのはもちろんですが、操作性や機能が多くなりますので単純に写真が撮りやすいカメラとなります。

 

写真を趣味にしたいと思っている方は、ミドルスペック以上のカメラを選ぶべきですね!

 

 

Nikon D7500


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

同社のD500が登場するまでは、APS-C機の最上モデルでした。

ファインダー視野率100%やシャッタースピードが1/8000秒に対応。

ボディも持ちやすい形状となっていて、写真が撮りやすい構造となっています。

 

登場当時は削られた機能があり評価が割れましたが、いまはとても評価の高いモデルとなっています。

【Nikon D7500】ニコンのAPS-C上位機種その特徴とレビュー!
※2018年11月29日に更新しました。 ニコンのAPS-Cセンサーフラッグシップモデル「D500」が登場するまでは、D7000シリーズがAPS-Cセンサーの上位モデルでした。D500の登場で7000シリーズは終わるのかなと思いきや、新型のD7500が登場。APS-Cセンサーを搭載した一眼レフのバランス機としての立ち位置を守りました!   D7500の特長※画像引用元:ニコン(http://www.nikon-image.com/) ●ハイエンドモデル並みのスペック●スキのないオールマイティさ●スペックを考えると小型で軽量  D7000シリーズはAPS-...

 

 

●D7500のレビュー

ユーザーボイス

全般的は、液晶が可変式となり使い勝手が良くなっています。
この液晶、ローアングルの場合、とても重宝するのですが、カメラを頭より上に持ち上げてての撮影では
もう少し何とか出来ないものかと、少々物足りない感じです。

感覚的に、AFのレスポンスが向上しているような感じを受けます。
実測した訳ではないので詳細は分かりませんが、他機種と比べ、撮影時、シャッター半押しした時、
ポイントをキャッチした感覚が早くなり撮影リズムにほんのわずかのズレを感じました。
もっとも、私にとっては良い方向でのズレですので、好ましいと受け取っております。

主に飛行機を撮ります。
D5500からのリプレイスで、D5500の性能も、腕以上のものがありましたが(まだまだアマチャンですので)、連写性能やAF性能に不満が出て来たので思いきってリプレイスしました。
D7500の連写性能、AF性能は申し分なく、やれデザインだのスロットだのチープだの言う向きもちらほら・・・ですが、同価格帯のマシンでD7500に勝るマシンがあれば是非教えて欲しいものですね。
画素数もD5500から下がったとは思えない描画性能で、カメラとしての基本性能は文句ナシです。
操作性もD5500のタッチ操作で、ほぼ完結してしまうことに慣れていると、初めは覚えるのが面倒でしたが、慣れてしまえば快適に操作出来ます。スチル設定→流し撮り設定への変更も、ユーザーメモリーを使えば一撃。ISO感度を-1.0(ISO32相当)に落とせるので、晴天昼間でもNDフィルター要らずで1/40程度まではSSを落としても、白飛びとは無縁。夜間もISO6400まではノイズも気になりません。そういったところを考慮すれば、守備範囲の広いマシンです。
ただ一点・・・転送ソフトや、Bluetoothユニット、電源ユニットが脆弱です。これほどまで弱いとは驚きです。購入後2ヶ月で故障しました(汗)
ここらについては真剣にメーカーの対応を期待したいものです。
全体的に纏まりの良いマシンでD500まではなぁ・・・というユーザーにはうってつけかと思います。サードパーティレンズとの相性も悪くありません。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●D7500のスペック

 

発売日  2017年6月9日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2088万画素
高感度  ISO100~51200
連写速度  8コマ/秒
シャッタースピード  1/8000~30 秒
AF測距点 51点
液晶モニター  3インチ・92.2万ドット
ファインダー倍率 0.94倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  950枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 135.5(幅)x104(高さ)x72.5(奥行) mm
重量 640g
実売価格 120,000円前後(レンズキット)

 

 

Canon EOS 7D Mark II


※画像引用元:Canon(https://canon.jp/

 

キヤノンのAPS-C最上位機種。

オートフォーカスと連写速度の速さが魅力です!

 

発売が2014年ですので約5年経つため、新型機とくらべると見劣りする部分もありますが、APS-Cセンサーの連写機としては現役。

そろそろ後継機が出そうなところですが、年数が経っているおかげで値下がりしており、安く手に入るのがメリットですね!

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 キヤノンのAPS-Cセンサー搭載一眼レフのトップモデルが「EOS 7D Mark II」です。 低画素とAPS-Cセンサーを活かした高速連写。そして高性能なオートフォーカスが特長で、風景・ポートレート・動体撮影、すべてのシーンにおいて活躍します! 特に動体撮影の性能が高いため、子供の運動会や走り回るペット、スポーツシーンなどに向いているカメラですね。   EOS 7D Mark IIの特長※画像引用元:キヤノン(http://canon.jp/) ・10コマ/秒の高速連写・DIGIC 6を2枚搭載し高画質・ピントを合わせる力がす...

 

 

●EOS 7D Mark IIのレビュー

ユーザーボイス

流行りのフルサイズ機にも興味はありますが、APS-Cの手軽さとグリップ感で現状はこれに落ち着いた1台になります。80Dとはグリップ感と所有する喜び感が異なりますね。

このクラスのカメラは性能より道具としての使いやすさと撮影者の腕次第なんでしょうね。そういう意味で7D2に落ち着きました。性能云々より手との相性で7D2はいいカメラです。

最近新品ほぼ10万円になってます。中古は酷使されている機体が多いので価格を考えれば新品が良いですよ。

ユーザーボイス

そろそろ 7Dmk3の噂がチラホラ聞こえ始めましたが 値段の初期設定次第では 値崩れするまで このまま使い続けようかな?というくらい楽しませて頂きました。少し頑張れば手が届く値段も魅力的。連写バカ機のように思われていますが 風景 星空 人物と 何でも楽しく撮れるオールマイティ機。でも 一番の真骨頂は やはり動体撮影。今ではフルサイズミラーレスも 四千万画素で秒速10コマは当たり前。また Canonさんが考える 本気の APS-C に期待しております。

ユーザーボイス

デビューから2年以上が経過したが、まだAPS-Cのフラッグシップの地位を守り続けていることに驚きを隠せない。デザインもどれよりもカッコいい。80Dを検討している人は特に、エントリーモデルを検討している人も是非こちらも検討していただきたい。エントリーモデルとの値段差は絶対に性能が埋めてくれる(耐久性や防塵防滴ほか)。カメラの場合、ケチってもあまり良いことはないと断言する。なんと言っても、使える年数が長い。価格としては小首をかしげる程、急に下落してきた。本当に今が買い時だと思う。繰り返しになるが、ぜひ検討していただきたい。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●EOS 7D Mark IIのスペック

 

発売日  2014年10月30日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2020万画素
高感度  ISO100~16000
連写速度  10コマ/秒
シャッタースピード  1/8000~30 秒
AF測距点 51点
液晶モニター  3インチ・92.2万ドット
ファインダー倍率 1倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  800枚(モニター使用時:270枚)
記録メディア コンパクトフラッシュ
SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi ×
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 148.6(幅)x112.4(高さ)x78.2(奥行) mm
重量 820g
実売価格 100,000円前後(ボディのみ)

 

 

Sony α7 II(ILCE-7M2)


※画像引用元:SONY(https://www.sony.jp/

 

ソニーのフルサイズミラーレス。

無印αシリーズの第二世代です。

 

いまは後継機のα7 IIIが発売されているため、フルサイズなのにお手ごろなお値段になっています。

 

フルサイズセンサーですので画質は良いですし、ボディ内手ブレ補正が搭載されていますので、これからカメラをはじめられる方でも手ブレなどのミスが起こりにくく、使いやすいカメラですね!

【SONY α7 II ILCE-7M2】手ブレ補正が追加されたエントリーフルサイズの後継機、そ...
 前モデルから約1年後に登場した後継機。 前回は初代機ということもあり、操作性のわるさや、軽量化し過ぎてボディがヤワ過ぎるなど問題もありました。α7 IIはそれらの問題点を改善しつつ、よりパワーアップを果たした後継モデル。 今では当たり前のように搭載されている「ボディ内5軸手ブレ補正」を初めて搭載!より使いやすさが向上したミラーレスとなりました。  α7 IIの特長※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/ichigan/) ・世界初のフルサイズ手ブレ補正・グリップなど操作性がアップ・より頑...

 

 

●Sony α7 II(ILCE-7M2)のレビュー

とりあえずFE35mm F2.8しかないので(鬼嫁が見た目の小ささだけで選択)、それでの評価ですが、なかなか良いと思います。ひさびさローパスありの機種ですが、「これで十分きれいじゃん!と思います。フルサイズならでは余裕が感じられます。今RIII・RIIともにお買い得感がありますが、36MPのK-1ですら「ファイルでかすぎる」ときがあるので、真面目にIIIへマウント変えを考えてしまいました。

高感度もまずまず良好、近頃はAPS-Cの高感度がすごいのでいい勝負ですね。そこからするともう少しがんばれる(IIIではかなりがんばってる)。でも不満があるほどではないですね。ISO3200が常用として使えればある程度のシチュエーションに対応できると思いますので。

第1世代同様地味な発色に感じます。玄人好みと言えます。富士の対極にあるとも言えます。

フルサイズIBISを世界初で実現したことは賞賛すべきです。フルサイズミラーレスの地位確立に大きな役割を果たしたモデルとして歴史に残るでしょう、と褒めちぎっておきますが、既に7M3の超高コストパフォーマンスが気になります。笑

もっと軽いかと思っていたけれど、丁度いい重さ、ホールド感で持ち歩くのが楽しみになります。まだ家の物しか撮っていませんが、画像綺麗です。これから沢山写真を撮りに出掛けようと思います。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

●Sony α7 II(ILCE-7M2)のスペック

 

発売日  2014年12月5日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  フルサイズ
画素数  2430万画素
高感度  ISO100~25600
連写速度  5コマ/秒
シャッタースピード  1/8000~30 秒
AF測距点 117点
液晶モニター  3インチ・122.88万ドット
ファインダー倍率 0.71倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  270枚(モニター使用時:350枚)
記録メディア メモリースティックPRO Duo
SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC
本体サイズ 126.9(幅)x95.7(高さ)x59.7(奥行) mm
重量 556g
実売価格 132,000円前後(レンズキット)

 

 

FUJIFILM X-T3


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

新開発の第4世代センサー「X-Trans CMOS 4」を搭載した、富士フィルムの新型ミラーレス。

 

画像処理エンジンも新世代の「X-Processor 4」を採用。

2610万画素APS-Cセンサーのデータを高速処理することが可能になり、安定した連写を実現しました。

 

オートフォーカスは最速で0.06秒でピント合わせができ、電子幕シャッターを使えば1秒間に30枚もの写真が撮れます。

画質と速さを両立させ、とても使い勝手の良いミラーレスに仕上がっていますね!

 

 

●FUJIFILM X-T3のレビュー

富士のカメラを使う理由は色に尽きます。
富士の色に惚れ込み、ずっと富士のカメラを愛用しています。
フィルムシミュレーションが秀逸で、クラシッククロームやエテルナあたりは彩度低めの写真が好きな方にはもってこいだと思います。勿論他社カメラでも後で画像編集すれば同じ様には出来ますが、小さな子供を育てている今、子供が寝た後に画像編集する体力はありませんので、撮って出しでこの絵を得られるのは非常に嬉しいです。

AF性能もこれまでの機種に比べて格段に向上し、とても快適なカメラ生活を送る事が出来ています。小さい子供の動きにも十分追従してくれる様になりました。小さいカメラが基本的に欲しいのでX-T30やX-E4が発売されれば買い換えるかもしれませんが、X-T3で今は十分満足しています。初めてカメラを買おうと思っている人がいましたら、かなりオススメ出来る一台だと思っています。

Xシリーズらしい写真を撮りたくなるカメラです。
作品作りの相棒として、旅のお供として、家族の笑顔を残すカメラとして・・・様々なシーンで長く使えるカメラだと思います。
高感度のノイズだったり画質低下だったりと何故かネガティブな意見もありますが、主観ではありますが写真表現としての画質は間違いなく向上しています。
X-PRO3がますます楽しみになりました。

フジの色に素晴らしいAF。これが欲しかった、と言えるカメラです。いずれ出てくるX-H2も気になりますが、サイズと価格を考えると私には当機が一番です。
中国製になったことや静止画画質自体に大きな向上がないこともありネガティブな意見もあるようですが、日本製に絶対的にこだわる人でなければ絶対におすすめです。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

 

●FUJIFILM X-T3のスペック

 

発売日  2018年9月20日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  APS-C
画素数  2610万画素
高感度  ISO160~12800
連写速度  30コマ/秒
シャッタースピード  1/32000~900 秒
AF測距点 425点/117点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率 0.75倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  370枚(モニター使用時:390枚)
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC
本体サイズ 132.5(幅)x92.8(高さ)x58.8(奥行) mm
重量 489g
実売価格 132,000円前後(レンズキット)

 

 

2019年おすすめハイエンドモデル

 

はじめから本気で写真をやりたい方は、迷わずハイエンドモデルを購入して下さい。

エントリーモデルやミドルスペックのカメラを購入しても、ハイエンドモデルが気になりすぐに乗り換える可能性が高いからです。

 

私も始めはエントリーモデルを買ったんですが、写真の楽しさにハマり1年もしない内にフルサイズ一眼レフへと乗り換えています。

 

それにエントリーやミドルスペックのカメラでは写真が上手く撮れないときに

 

「良いカメラにすれば、もっと良い写真が撮れるかも!?」

 

と、カメラのせいにしてしまいますが、ハイエンドモデルを使っているなら言い訳はできません。

良いカメラで良い写真が撮れないのなら、それはあなたの腕のせいだとカメラが教えてくれますので、はじめからハイエンドモデルを使っていたほうが、写真の上達は早くなります!

 

 

Nikon D850


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

史上最強の一眼レフとして名高いD850。

センサーの性能を表すセンサースコアでは、デジタルカメラとして史上初の100点満点を獲得!

 

4575万画素フルサイズセンサーは、とびっきりの高精細な写真が撮影できます。

しかし高画素機の実力を発揮するには、レンズの性能も求められるので、カメラ本体とレンズを合わせればお金に余裕がある人でないと中々きびしいですね。

【Nikon D850】史上最強の一眼レフ、その特徴とレビュー!
※2018年11月29日に更新しました。 ニコンの高画素機を担当するのがD850です。他社の高画素機が4000万画素を超える中、前モデルのD810は3635万画素と数字がすこし見劣りするようになっていました。 そしてついに登場した新型D850は4575万画素にパワーアップ!これでライバル機に並んだと思いきや、その他の性能もとんでもないカメラだったんです。   D850の特長※画像引用元:ニコン(http://www.nikon-image.com/) ・DxOMarkで史上初の100点を超えたセンサー・高画素機の弱点をみごとに克服・史上最強の...

 

 

●D850のレビュー

D850は動きの激しいスポーツや精密描写が必要な風景、接写撮影等、あらゆるシーンを高いスキルとベストなオペレーションで切り取ることができる、まさにカメラグランプリ受賞に恥じないNIKON渾身の1台だと思います。

これ1台で何でも撮っていると、機能が豊富な割にはシーンに合わせて素早く操作ができるようになり、シロートの私でも出来上がりの描写をイメージ通りに近づけることが可能になって来ました。
私にとっては一心同体のカメラです。

価格的には高価なカメラですが、1台で何でもこなせることを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。

スナップ撮影が中心なのでα7Rⅲの方が向いているのは分かっていましたが、あえて移行しました。
サイズ・手振れ補正の有無などから撮影のしやすさは確実にαの方が良かったです。
しかし、画質(低感度時における)は確実にD850が上だと個人的に感じます。
まぁ~私の腕ではその差を表現しきれませんが(笑)
高感度(iso3200以上)時はα7Rⅲの方が若干よく、D850は使ってiso6400までですがα7Rⅲは12800も非常時には使いました。
スナップ中心の私があえてD850に移行した理由は、三脚の利用など撮影の基本を一から学び直したいと思ったからです。
手振れ補正・瞳AFなど、αはとても便利なので、私の性格だとそれらに頼った雑な撮影が多かったためです(笑)
手振れを意識した丁寧な撮影をすると、D850は凄まじい解像度の素敵な絵を出してくれます。
ミラーレスとの併用は継続しますが、このカメラとは長い付き合いになりそうです♪

さすが4575万画素、裏面照射CMOSセンサーで質感豊かに写りこれ以上のものがないと感じますね。
高画素でノイズも殆んど気になりませんし、トリミングで切り出しても精細に記録されています。
RAWもサイズを選べるようになったのは便利です。
ホワイトバランスは正確で、ISO感度は3200位まではあまり気にならない位で、6400位までは普通に使えると思います。

5年の進化はさすがで、D800の不満点はかなり解消され、D800系の完成形だと思います。
電子先幕シャッターと、フォーカスピーキング表示など、ミラーレス機とのハイブリッド機になり、ミラーレス一眼同様メカニカルシャッターを使用しないためにシャッターの使用限界の数を気にしなくてもいいので、連続撮影を多用するユーザーには嬉しい機能だと思います。
バッテリーグリップでEN-EL18aを着ければ秒間9コマの連写ができ、高画質な連続撮影が可能になりました。
細かいことですが、購入してからセンサーの清掃はしたことが無く、センサーにごみが付き難くなったかと思います。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●D850のスペック

 

発売日  2017年9月8日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  フルサイズ
画素数  4575万画素
高感度  ISO64~25600
連写速度  7コマ/秒
シャッタースピード  1/8000~30 秒
AF測距点 153点
液晶モニター  3.2インチ・236万ドット
ファインダー倍率 0.75倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  1840枚
記録メディア XQDカード
SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC
本体サイズ 146(幅)x124(高さ)x78.5(奥行) mm
重量 915g
実売価格 313,000円前後(ボディのみ)

 

 

α7R III(ILCE-7RM3)


※画像引用元:SONY(https://www.sony.jp/

 

ニコンのD850が発売されてから間をおかず登場したのがα7R III。

ソニーの高画素フルサイズミラーレスで、画素数は4240万画素を誇ります。

 

D850との決定的な違いは手ブレ補正。

Nikonはレンズに手ブレ補正をつけているので、物によっては手ブレ補正が無いレンズもけっこうあります。

α7R IIIはボディ内に手ブレ補正機構がありますので、どのレンズを使っても手ブレ補正が使えるメリットがあります。

 

高画素機は手ブレにシビアとなりますので、この差は大きいですね!

【SONY α7R III ILCE-7RM3】ソニー最強のミラーレス、その特徴とレビュー!
 SONYの高画素機シリーズ「α7 R」の最新モデル。 画素数自体は前モデルと変化がありませんが、高画素機の欠点をことごとく解消し、ミラーレスの中では最強のカメラと呼んでいいほどパワーアップしました! 初心者におすすめのカメラと言えば良くエントリーモデルがすすめられますが、初めからこのカメラを買っておけば買い替える必要もありませんし、写真の腕をカメラがカバーしてくれるため「α7R III」こそ初心者にオススメなカメラですね!  α7R IIIの特長※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/ichigan/...

 

 

●α7R III(ILCE-7RM3)のレビュー

まだ慣れていませんから色々なことはわかりませんが、画質は素晴らしいものです。
画素数が4240万画素でも手ぶれ補正がよく効いて手振れの軽減に,大きく役立っています。

現時点で、ミラーレス機では他を寄せ付けない最高機種ではないでしょうか。今では他メーカー、他機種が大きく報じられていますが
どう考えても他に機種変更しようとは思いません。
使えば使うほどに良さがわかってきます。写欲が出てきてほかのレンズを探すようになります。 

α6000、α7II、α7RII、α7III、フジX-T2、X-T3、X-H1と渡り歩いて最後はここに辿りついてしまいました。
フジも素晴らしいんですが、ソニーとはカメラとしての方向性がちょっと違う。
素晴らしいけど、レンズがちっこいのでおもちゃに見えてしまい、形から入る私にはソニーに戻るしかありませんでした。
他メーカーもフルサイズミラーレスに参入しましたが、ソニーには及ばないというのが現状だと思います。
やはりソニーしかない。

仕事での物撮りからはまり込み、風景、スナップ、そしてライブ撮影へと深みにハマる内にどうしてもフルサイズの必要性を感じ、予約して購入いたしました。
途中まさかのM3のアナウンスにより、3ヶ月併用、もちろん解像度の素晴らしさは認めるとしても、自分のニーズとしてはM3の方が勝っている結果になり、今後はS3の発表を待ってレンズを吟味して揃えていこうと思います。
実は去年RM2を1ヶ月レンタルしたことがあるのですが、その際のAFの遅さなどにかなりがっくりしたのですが、RM3になって、ほぼ別物、と言って良いくらいAFが早くなりました。
ニコン・キャノンが本格的にフルサイズミラーレス市場に参戦して来ましたが、やはり新規格がこなれるには最低でも3世代は必要、ということでしょうか。
確かに「パーフェクト!」なカメラではありませんが、それ以上の物をSONYさんは感じさせてくれます。
物獲り・暗所でフラッシュが炊けない状況の撮影がメインなので、M3に以降しましたが、SONYの新規格は今後も応援していきたく思います。
もちろんニコン・キャノンさんがそれ以上の物を出す、というのであればそれはそれで期待しております。
三国志ではないですが、やはり競合勢力が3つある、というのは市場にとってものすごく健康的な状況だと思いますので、今後もSONYさんの動向を追っていきたく思います。

※レビューは価格.comより引用しています。

 

 

●α7R III(ILCE-7RM3)のスペック

 

発売日  2017年11月25日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  フルサイズ
画素数  4240万画素
高感度  ISO100~32000
連写速度  10コマ/秒
シャッタースピード  1/8000~30 秒
AF測距点 399点
液晶モニター  3インチ・144万ドット
ファインダー倍率 0.78倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数  1840枚
記録メディア メモリースティックPRO Duo
メモリースティックPRO-HG Duo
SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
本体サイズ 126.9(幅)x95.6(高さ)x73.7(奥行) mm
重量 572g
実売価格 284,000円前後(ボディのみ)

 

 

 

 

 

LUMIX DC-G9


※画像引用元:Panasonic(https://panasonic.jp/

 

世界最速0.04秒でピントの合うAFと世界最高の6.5段分の手ブレ補正備えた、ルミックス最強のミラーレス!

連写はAF追従で20コマ/秒、固定で60コマ/秒と超高速連写が可能です!

 

一眼カメラの中でもトップクラスの動体撮影機。

 

LUMIX DC-G9の凄い所はカメラのスペックだけではありません。

これだけとんでもないスペックを持ったカメラなのに、コストパフォーマンスがめちゃくちゃ高いんです!

 

現在LUMIX DC-G9の価格は、ボディ単体で130,000円前後となっています。

メーカーのフラッグシップモデルなのに、ミドルクラスの価格帯で手に入っちゃうんですね。

【LUMIX DC-G9】ルミックス史上最強の静止画フラッグシップモデル、その特徴とレビ...
 LUMIX DC-G9(LUMIX G9 PRO)は、ミラーレスの中でも最強クラスのカメラ!ハイスペックに関わらずカメラの値段がとても安いので、抜群のコストパフォーマンスの良さも持っています。 このカメラが登場してから、ルミックスに乗り換えた方も多いですね! フラッグシップモデルは、メーカーの技術の塊なのですが、DC-G9は本体価格が132,000円(2018年9月時点)と、ありえないほど低価格なのでこれからカメラを始めたいと考えている方でも、いきなりフラッグシップモデルを手にすることが出来ます。  DC-G9の特...

 

 

●LUMIX DC-G9のレビュー

業務とプライベート、両方に使用。
どちらも、人物撮りがメイン。
写真の品質が安定するという面では、Canonのフルサイズ機より優れているので、G9を使用しています。

CanonマウントのMFレンズ(コシナ、プラナー)をメインに使用していますが、20倍拡大のお陰で、ピンを外す事はほぼ無くなりました。
また、強力なボディ内手ぶれ補正のお陰で、無茶な体制、アングルでも、3脚や足場を組んだりせず、気軽に撮れるので、重宝しています。

1.ちょうど良いサイズのカメラでグリップも深く長時間の撮影でも指先が痛くならない。
※以前使用していたα7R2・GH-5はグリップが浅く長時間の撮影をすると指先が痛くなってきた。
2.自分に必要な機能を好きなところに設定、ワンタッチで操作性が出来る。
3.G9+パナライカの手ぶれ補正機能に満足できる。
4.動画の画質も良い。
5.パナライカレンズのコクと切れのある描写が良く切り替えた。
G9+12-60mmF2.8とG9+50-200mmF2.8-4.0の2台体制をメインに撮影しています。

来年にはフルサイズS1が出るが、屋外撮影にはG9+レンズが私には、ちょうど良いバランスです。

2018年前半現在としては、MFT史上、最高レベルの画質だと思います。
それは、撮像素子(ソニー製とのことですが・・)の性能が良いのか?、撮像素子ローパスレスが効いているのか?、最新の画像処理が効いているのか?、それらの総合力なのか?・・辺りは、きちんと検証しないと分かりませんが、何れにしても、JPEG出画映像としては非常に素晴らしい映像が得られると思います。良いレンズを使えばきっちり、精細感が有り、ラチュードの広さを感じることが出来ます。
ノイズ特性も、ISO6400までなら十分、実用性のある映像が得られるのも、MFT機としてはかなり頑張っていると思います。

 

 

●LUMIX DC-G9のスペック

 

発売日  2018年1月25日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数  2033万画素
高感度  ISO200~25600
連写速度  60コマ/秒
シャッタースピード  1/32000~60 秒
AF測距点 225点
液晶モニター  3インチ・104万ドット
ファインダー倍率 1.66倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 360枚(モニター使用時:380枚)
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 136.9(幅)x97.3(高さ)x91.6(奥行) mm
重量 586g
実売価格 136,000円前後(ボディのみ)

 

 

まとめ

 

スペック別にご紹介させていただきましたが、気に入る1台はありましたでしょうか?

 

エントリーモデルがおすすめの方

  • とりあえずカメラを始めてみたい
  • 予算は100,000円以下

 

ミドルクラスがおすすめの方

  • 写真を趣味にしようと思っている
  • 初心者でも楽に撮れるカメラが欲しい
  • 予算は100,000円以上出せる

ハイエンドがおすすめの方

  • 一生の趣味として始めたい
  • 画質や性能を重視する
  • ストレスなく撮影に集中したい
  • 予算が200,000円以上出せる

一眼レフとミラーレスは、メーカーによって特長がガラリと変わります。

なので数多くの機種から選ぶのはとても悩ましいものですが、その時間もまた楽しいですよね。

 

じっくりとあなたの相棒となるカメラを見つけてください!

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